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福祉関連の本の紹介と、ちょっとした福祉にかんする話題を提供するコーナーです

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No8 安田雪『人脈づくりの科学:「人と人との関係」に隠された力を探る』日本経済新聞社、2004年

キーワード:ネットワーク、人間関係、人脈、パーソナルネットワーク

優れたソーシャルワーカーとはどういう人か。その指標はいろいろ考えられるが、質の高い情報を収集できるパーソナルネットワーク(人脈)をもっているか否かもその1つだろう。そうしたパーソナルネットワークをつくるにはどうしたらよいか。ソーシャルワークの技術としての人脈づくりである。
個々のワーカーさんたちは、普段からいろいろな工夫をされていると思うが、本書はその人脈づくりを「科学する」ということなので読んでみた。
ネットワーク分析の結果を踏まえて、原則1「未来が感じられる、継続性のありうる関係こそがネットワークである」から始まって、原則9「他者の関係を仲介できる位置を占めよ」、原則23「自ら情報を収集し発信するハブに、情報は集まる」など、ソーシャルワーカーにも役立ちそうな戦略や知識が紹介されている。
優れた人脈づくりのための基本メッセージは、「遠くの人との関係を大切にせよ」「異なる社会圏の人々とのかかわりを大事にせよ」「自然にゆだねず、微調整を試みよう」とのこと。これらは、仕事のうえの人脈づくりだけでなく、これからますます必要となる地域の支えあいネットワークづくりにとっても重要なメッセージなのでは?
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