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番外編 No10  黒田研二『高齢者虐待防止における評価体制の構築を目指して』


市町村の高齢者虐待防止担当セクションの職員さんにとって朗報です!

高齢者虐待ケースの基本台帳および厚生労働省報告用集計シート(エクセル版)と、その使い方・活用法をわかりやすく解説している報告書(CD付き)が刊行されました。

大阪府立大学の黒田先生による『高齢者虐待防止における評価体制の構築を目指して ――高齢者虐待「対応」から「防止」への取り組み~簡単ツールでがっちり情報管理~ ――』です。

虐待ケースの情報管理を行う「簡単ツール」と、全ケースについてモニタリングし評価を行う「レビュー台帳」が載っています。

高齢者虐待防止担当セクションの職員さんは、虐待事例の集計結果を毎年度厚生労働省に報告しなければなりませんね。でも、日常的にこうしたシートによって情報管理し、定期的にレビューしておけば、毎年度夏前にあわただしく集計するという作業をしなくてすむのではないでしょうか?

「簡単ツール」で得た統計情報を、事業報告や事業計画に活かすことも、「簡単ツール」でつくった資料をネットワーク会議や地域ケア会議で活用することもできます。

地域包括支援センターが民間委託で複数あるような自治体では、各地域包括の職員さんがその都度、この基本台帳に情報をインプットし、自分のエリアの虐待事例について管理するとともに、市町村にそれを送付する、市町村の担当部署は、これを定期的に集約して統括し、レビュー会議を責任をもって実施していく。

こうした活用の仕方をするならば、高齢者虐待防止の実務者間のネットワークがよりうまく機能していくと思われます。

サブタイトルに「市町村高齢者虐待対応評価ガイドブック」とあるように、このツールと解説文を活用すれば、自分たちの虐待防対応や防止活動を常時「評価」することができます。

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